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アスキーチャンネル生放送「デジデジ90」アーカイブ/2022年版 第3回

2022年2月22日放送

GH6/OM-1/α7 Ⅳ/Z 9など最新カメラの機能・性能を実機で試す!

2022年02月24日 18時30分更新

文● アスキー編集部

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 2022年2月22日(火)のデジデジ90は「GH6/OM-1/α7 Ⅳ/Z 9など最新カメラ実機登場!CP+でわかる『今年のカメラ業界はこうなる』」を放送しました。

 日本で一番大きなカメライベント「CP+」が開催!2022年のカメラ業界はどうなる? 最新機種は? など、気になる情報を実機と共にお伝えしました。

 出演は左からアスキーのプロデューサーみやのプロ、プロカメラマンの岡田清孝さん、そしてMCのつばさです。

 「CP+」は”カメラと写真映像のワールドプレミアショー”。例年ならパシフィコ横浜で催されるイベントですが、2022年もオンラインのみで開催。製品を実際に手に取って操作感などを確認したかった方も多いかとは思います。

 本放送ではカメラやレンズを合計6台お借りることができましたので、製品の魅力を余すことなくお伝えしていきます。

 最初に紹介したのはパナソニックの「LUMIX GH6」。従来機の「GH5」は動画機能に優れていてYouTubeクリエイターの多くが使用していましたが、どんな進化を遂げたのでしょうか?

 まず1つ目の進化ポイントは「排熱効率の向上」です。ゲーミングPC並みに大きな吸排気口に加えて、ファンも内臓しているという徹底された放熱設計。長時間動画を回していても熱暴走しないような作りになっています。

 さらにモニターの動きにも嬉しいポイントがあります。従来と変わらずフリーアングルで可動させられるほか、モニターがチルトする構造になりました。これによりHDMIケーブルを取り付けた状態でも干渉せずにモニターを動かせます。

 そのほかニコンの「Z 9」も紹介。こちらの機種は毎秒120コマ連写できるほか、8KUHDでの動画撮影ができるなど、見た目さながらのハイエンド機。

 「Z 9」は「メカシャッターレス」なのですが、上の画像のようにシャッターシールドを搭載。レンズ交換時にセンサーへのゴミの侵入を防ぎます。

 また被写体検出機能には「人物」や「動物」のほかに「乗り物」もあります。

 「乗り物」選択すると、新幹線のように高速で移動する乗り物でも正面にピントを合わせ続けてくれます。

 そのほかの製品も実際に撮影などをしながら紹介しているので、気になった方はぜひ本放送のアーカイブをご覧ください!

 番組の最後では「週刊アスキー No.1375」を紹介。ぜひご覧ください!

 さらに「週刊アスキー特別編集 週アス2022March」も発売中ですので。ぜひご覧ください!

 それでは本放送のサンプル動画をどうぞ!

 

「GH6/OM-1/α7 Ⅳ/Z 9など最新カメラ実機登場!CP+でわかる『今年のカメラ業界はこうなる』」の放送の全容は、ASCII倶楽部にログインして、ご覧ください!

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