ASCII倶楽部

このページの本文へ

アスキーチャンネル生放送「デジデジ90」アーカイブ/2016年版 第36回

2016年9月13日放送

今すぐ東京ゲームショウに行きたくなる! PCゲームの見どころを徹底解説【デジデジ90】

2016年09月15日 18時00分更新

文● アスキー編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 9月13日に放送したデジデジ90では、同月15日から4日間(一般デーは17日、18日)、幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」直前スペシャルとして、アスキー的見どころをたっぷりご紹介しました。

 今年はなんと、あの“インテル”が東京ゲームショウに初出展するそうで、「ファイナルファンタジーXIV」や「フィギュアヘッズ」、「OVERWATCH」をみんなで体験できるブースや、豪華なゲストが出演するステージ、意地と意地がぶつかり合う、ガチンコ大会が行なわれます。

 デジデジ90では「ファイナルファンタジーXIV」、「フィギュアヘッズ」、「OVERWATCH」を実際遊びながら紹介しましたので、その様子をお届けします!

 まずは、ジサトラカクッチが東京ゲームショウをよく知らない人に向けて改めて詳しく紹介。

 東京ゲームショウは、最新ゲームタイトルが次々発表されたり、未発売のタイトルをいちはやくプレーできたりする業界向けのビジネスイベントという位置付けなのですが、週末の9月17日(土)・18日(日)は一般向けに公開され、毎年、たくさんのゲーマーたちで賑わう大注目のイベントです。

 今回のデジデジ90は当日のレポートをお届けするのではなく、開催前の告知番組として放送したのはアスキーとして初となります。

 最初のコーナー「東京ゲームショウ PCゲーマー的見どころ解説」

 カクッチは、今年の東京ゲームショウでは「VR」と「ゲーミングPC」に注目してほしいと番組冒頭から熱く語っていましたが、その理由がこちら。今後、PCを使ってゲームをしたいと考えている人の予測が、なんと1803万人もいるそうです。これは熱いですね!

 東京ゲームショウで注目してほしいひとつ目のブースは「HTC Vive」。試遊できるエリアが設けられるそうで、事前情報によると「乖離性ミリオンアーサー」のVR版が出展されるとのことです。そのほか、デルの「ALIENWARE」やMSIの「SteelSeries」などが出展されます。

 さらに、ライブストリーミング配信サービス「Twich」のブースでは、ジサトラアキラとショータが16日にPCゲームについて熱く語ります。

 記事の冒頭でもお伝えしたとおり、今年インテルが巨大ブースを出展します。「INTEL INSIDE バトルの新たなる境地」をスローガンに、試遊コーナーにはファイナルファンタジーXIVをプレーできるエリアを用意し、現在プレーしていない人向けにキャラクターメイクから操作方法などを紹介するそうです。

 ちなみにジサトラステージでは、ジサトラがプロデュースしたPCゲーミングのメリットを紹介するコーナーもあります。中でも目玉はこれ。ASUSの湾曲液晶を3つ連結したものです。

 続いてのコーナー「ファイナルファンタジーXIVで遊ぼう」

 編集部イチのファイナルファンタジープレーヤー、ジサトラショータが登場。毎日プレーするほどハマっているそうな。そしてファイナルファンタジーXIVの“すごいポイント”を3つ紹介してもらいました。

 なお各社から推奨PCが出ていますが、アスキー的には第6世代インテルCoreプロセッサーにGeForce GTX1060以上の組み合わせが望ましいとのこと。ぜひ参考にしていただればと思います。

 ファイナルファンタジーXIVでは自由にキャラメイクができ、自分好みで好きなように作成できるのがポイントです。

 と、ここで緊急コーナー「ファイナルファンタジーXIVキャラメイク対決! つばさに似ているのは誰だ!」

 ジサトラメンバー3人が、事前にファイナルファンタジーXIVでつばさをモデルにしたキャラを作成。誰が作成したものが一番似ているのか、ニコ生アンケートを実施します。

 まずは一人目、こちらを作成したのはジサトラショータ。

 つばさ本人も満足だったようで、視聴者的にも高評価です。どうやらショータは守りに入ったらしい(笑)。

 続いて2人目。おや? 様子がおかしくなってきましたね……。

 こちらを作成したのはジサトラカクッチ。身長はMAXの2メートル超え。MCつばさはプロレス好きということで、“武闘派”な色を残したかったそうです。

 そして最後は、ジサトラハッチの“作品”です。

 いったいハッチの目につばさはどう映っているのでしょうか。

 ちなみにニコ生アンケートでは、最後に登場したハッチが一番人気でした。

 せっかくなので、ここで「つばさ賞」の発表です!

 つばさ賞に輝いたのは、ジサトラカクッチ! つばさ本人から“生落書き”が贈られます。

 顔に描いてますね……これは罰ゲーム……?

 あれ? 違和感ありませんね。

 というわけで、ファイナルファンタジーXIVでは自由にキャラメイクできるので、東京ゲームショウのブースへ遊びに行った際は、ぜひ試してみてください。

 続いてのコーナー「フィギュアヘッズで遊ぼう」

 スクウェア・エニックスの“ロボット×シューター×ストラテジー”という新感覚オンラインゲーム「フィギュアヘッズ」を紹介しました。「ロボット×シューター×ストラテジーが神」「PCならではの操作感が神」「コラボレーションの多さが神」と、3つの“神ポイント”があるそうです。

 ジサトラショータとジサトラハッチがガチ対決。本来は相手の拠点を壊すと勝利なのですが、今回は1対1の5分間でどれだけ相手を倒したか、倒した数で勝敗を決めました。

 最後のコーナー「OVERWATCHで遊ぼう」

 自称、編集部のOVERWATCH最強プレーヤーこと、PCゲーム担当のアキラに魅力を語ってもらいました。

 OVERWATCHのすごいポイントは、「とにかく遊びやすい」「キャラクターがとても魅力的」「とことんガチで腕を磨ける」の3つ。

 実はMCつばさも最近ハマっているそうなので、ここで緊急コーナー「つばさは何キルいける? OVERWATCHにガチ挑戦!」を実施。つばさの挑戦状として、条件をクリアーできなければ罰ゲームが待っています。

 今回つばさが選んだキャラはこちら。カラーもジサトラっぽさがありますね。

 ゲーム開始! 練習の成果もあって、これは期待できるかもしれませんね。

 そして、結果は「10キル」を達成! なんとか罰ゲームは避けられました。

 ご褒美の「いくら」をゲット。

 なぜかジサトラアキラが、罰ゲームの「わさび鬼盛り寿司」を食べることに。

 東京ゲームショウでは、TGS特別版の週刊アスキーを配布中です。番組内で紹介したゲームタイトルについても詳しく載っているので、ぜひご覧ください。

カテゴリートップへ

この連載の記事

週間ランキングTOP5

ASCII倶楽部会員によく見られてる記事はコレだ!

ASCII倶楽部の新着記事

会員専用動画の紹介も!